
原作: 宮木あや子
演出: 稲葉賀恵
脚本: オノマリコ
音楽: オレノグラフィティ
出演: 佐津川愛美、芹那、沢井美優、深谷美歩、菊地美香、池田倫太朗
観劇日: 2017年4月5日(水) 19:00 ※初日
上演時間: 120分(休憩なし)
劇場: 新宿シアターサンモール
チケット代: 6,900円(C列) [パンフレット代:1,200円]
【感想 (あくまでも個人的なものです)】
『校閲ガール』の宮木あや子さん原作と聞き、興味が湧きました。
設定を見ると『東京タラレバ娘』的なものかと思っていましたが、冒頭から独身アラサー女性5人が下ネタ連発です。
その過激な発言・演技に最初はビックリしましたが、徐々に、それぞれが抱える深い闇や事情にフォーカスされていき、かなりシリアスな展開になっていきます。
男性の登場人物も出てきますが、池田倫太朗さんが操るマネキン(胸部だけの)で表現されます。
しかし、佐津川愛美さん演じる鑓水が想いをよせる鈴木大輔だけは、途中から腕が加えられ、服も着て、最後には池田倫太朗さん(生身の人間)に変わります。
まるで、男を下半身でしか見ていなかった(見ようとしていなかった)鑓水の心境の変化を表しているようで、憎い演出でした。
最後は、それぞれが悩みを抱えつつも、新たな一歩を踏み出します。
過激で、ちょっと下品で、ドキドキするシーンもありましたが、男性の私も元気をもらえる舞台でした。
※終演後、渋江譲二さん(ゲスト)と沢井美優さんによるアフタートークがありました。
※昨年から、私の観劇記録は「レビューぴあ」にも投稿しています。よければ、合わせてご覧ください。
https://r.pia.jp/review/pia/list/reviewr/20832/insert_date/1







