
構成・演出: 一井久司
出演: 国仲涼子、うじきつよし、山本一慶(オープニングトーク)
観劇日: 2016年9月11日(日) 17:30
劇場: 亀戸文化センター カメリアホール
チケット代: 4,8000円(H列) [パンフレット:無料配布]
【感想 (あくまでも個人的なものです)】
一般の人から募集した、今は亡き人たちへの手紙。
女性の手紙は国仲さんが、男性の手紙はうじきさんが朗読。
国仲さんのやさしい語り口とうじきさんの渋くて朴訥とした読み方が、とても心に響きました。
国仲さんが朗読している時から、うじきさんの涙腺は崩壊し、それを見ているこちらも思わずぐっと来てしまいました。
カーテンコールのフリートークの時にも、お二人とも手紙の内容を思い出しては、何度も感極まって涙声になっていました。
せっかくいい舞台なのに、観客が4割くらいしかいなかったのが、とても勿体ないと思いました。
※昨年から、私の観劇記録は「レビューぴあ」にも投稿しています。よければ、合わせてご覧ください。
https://r.pia.jp/review/pia/list/reviewr/20832/insert_date/1
突然のコメント、すみません。
国仲涼子ちゃんが大好きな私。 今回の朗読劇、凄く観たかったのですが、
仕事の都合上、残念ながら参加できませんでした。地方在住なので、こんな時は東京在住の方が本当に羨ましく思います。
でもこのblogで朗読劇の様子が少し伺え嬉しかったです。
有難うございました。もう少し、宣伝に力を入れていただけたら、もっと多くに方に知って貰えたのかな?? それでも素敵な時間を過ごされた様で良かったです!!! 私もやっぱり、観たかったです。